気仙沼市にソーラー式街灯20基を寄贈!港に「灯り」を届けました
環境エネルギー普及代表取締役・山口が代表取締役を務めるサステナジー株式会社が、気仙沼信用金庫と共同し、アトム環境工学(株)の協力を得、被災地支援として気仙沼市にソーラー式LEDライトを寄贈しました。
気仙沼大島航路が発着する気仙沼エースポートと大島・浦の浜港は、港を照らす照明がすべて流されたため、日が沈むとあたりは真っ暗に。
今回寄贈したLEDライトは、コンパクトですが結構な明るさがあり、足元を照らすには十分なパワーがあります。
フェリーを利用される方々や、大島航路の運航を担っている大島汽船の方からは、
「真っ暗だった港に1つ「灯り」があるだけで、安心感が全然違う」
「街灯が設置される前は、懐中電灯がなければ動けなかった。とても助かっています。」
といった喜びの声をいただきました。
今後も、「温もり」「灯り」そして「安らぎ」を届けていきます。