2011年11月22日火曜日

被災地支援~気仙沼~【サステナジー】

気仙沼市にソーラー式街灯20基を寄贈!港に「灯り」を届けました


環境エネルギー普及代表取締役・山口が代表取締役を務めるサステナジー株式会社が、気仙沼信用金庫と共同し、アトム環境工学(株)の協力を得、被災地支援として気仙沼市にソーラー式LEDライトを寄贈しました。


左:気仙沼市菅原市長、右:山口


気仙沼大島航路が発着する気仙沼エースポートと大島・浦の浜港は、港を照らす照明がすべて流されたため、日が沈むとあたりは真っ暗に。

今回寄贈したLEDライトは、コンパクトですが結構な明るさがあり、足元を照らすには十分なパワーがあります。


歩道を照らす「ソーラー街灯」


砂利の残る歩道を照らす街灯(大島)

フェリーを利用される方々や、大島航路の運航を担っている大島汽船の方からは、

「真っ暗だった港に1つ「灯り」があるだけで、安心感が全然違う」
「街灯が設置される前は、懐中電灯がなければ動けなかった。とても助かっています。」

といった喜びの声をいただきました。


今後も、「温もり」「灯り」そして「安らぎ」を届けていきます。